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1 2010年 03月 31日
** 自然photoシリーズ 「カントウタンポポとお客様」
![]() 蜜に夢中になっているのは、ハチかな?アブかな? タンポポは綿毛になる1つ1つが花だから、アップで撮ると雌しべのクルンクルンがたくさんあってかわいいね。 ******* 考えてみたらこの半月以上、仕事がかなりハード。 仕事のない日は、楽しいことも含めてアクティブな予定がずっと入っていた。 力一杯の毎日だったってこと? というのも、2週間くらい前、お昼を食べていたら歯が欠けまして。 前の日からちょっと違和感はあったんだけど、欠けるとは思わなかったのでびっくり。 歯医者の1回めの治療が終わったとき、センセイがとても優しい眼差しで 「寝る前には何も考えないで。力を抜いてゆっくり深呼吸してから眠るといいよ」 夜中に噛みしめているとのこと。 歯ぎしりとはちがって、瞬間的にギュッとやるタイプ。 理由は疲れやストレスらしい。眠っているときに力が入っているんだってさ。 いつもの鍼のセンセイにも、 「普段から肩や首に力が入ってるから力を抜くことを意識してね」とよく言われる。 以前、テニスでもコーチに、 「力を入れるのはインパクト時(ボールが当たるとき)だけでいいんだよ」と言われたものだ。 筆圧もキーボードタッチもどちらかといえば強めだと自分でも思う。 うーん… 自覚はないんだけど、何をするのにも力が入っちゃうようで。 理想は「さらっとこなす」なんだけどな。 「さらっとこなす」ために力を入れているんだろうか。カッコわるー。 実は、歯だけでなく、先日まさかの腰痛発症。 イタタタなんて思いつつも、そのままがんばっていたら… ははは、見事に悪化。仕事は予定外の連休に。 まったくね、体力も精神もキャパが小さくなっているってわかってるのにね。 素敵な力の抜き方、身につけたいワ。 ▲
by pensuke-porosa
| 2010-03-31 23:23
| カラダを想う
2010年 01月 19日
** 自然photoシリーズ 「冬の田んぼ」
![]() 厳しい冷え込みの中、静かに春を待つ風景。 ******* 久しぶりに、仲間と丸一日テニスをした。 この「仲間」は、いちばん最初にテニスを習ったところで知り合ったメンバーを中心にできたもの。 人数が増えたり減ったりしながらも、かれこれ10年にはなるだろうか。 当初からの参加者も、私を含めてまだ5人ほどいる。 今では皆、それぞれのスクールや他のテニス経験をしているので、久しぶりにプレイすると変化などがわかっておもしろい。 2つめのスクールをやむを得ない事情で辞めて早2ヶ月。 「ちゃんとテニスになるのかな?」と気にしながら参加したんだけど、意外と試合モードでカラダが反応できて一安心。 なんだかうれしくて、後半などは疲れが出ていたのにがんばってしまった。 ![]() どこを動かしても「ミシッ」とか「キシキシ」という音がするような感じ。あちこち痛い。 翌日、鍼のセンセイのところに転がり込むと「全身の筋肉が固まっちゃってますよ」と言われてしまった。 週1日テニスをやっていたときとは、どうもちがうらしい。 ここまで顕著にカラダに出るとは思わなかったな。 見事なまでのボロボロっぷりに笑っちゃたもんね。 「テニスは仲間とたまにやる程度でもいいかも…」と思っていたのんきな気持ちも打ち消された。 とりあえず、気になったテニススクールの見学や体験レッスンなどを受け始めています。 ▲
by pensuke-porosa
| 2010-01-19 22:12
| カラダを想う
2009年 09月 28日
** 自然photoシリーズ 「ハゼランの花」
![]() 庭の隅っこで2年ぶりに発見。 午後3時くらいにならないと花が開かないので、別名「サンジソウ(三時草)」 しかも夜7時前にはしぼんでしまう。 かなり新しい帰化植物らしい。 数年前にこの花を初めて見たとき、名前を調べようと数冊の図鑑を見たらどこにも載っていなくて、後に偶然webで知ることができた。 去年買った「雑草・野草がよくわかる本」にはしっかり載っています。 ******* 実は一昨日まで実家の父親が入院していた。 大騒ぎするような事態ではなかったのだけど、そこそこの高齢だし、手術もあったし、最近はいろんな悩みもあるようだったので、結構心配した。 実家は車を使えば20分という近距離だけど、しょっちゅう行くということはない。会うのも外のほうが多い。 とても仲良しなんですけどね。 でも、さすがに今回は通ったねぇ。 退院して久しぶりに見たやわらかい父の笑顔。ちょっとホッとした。 そして毎日通っていた母はいろいろ大変だったと思う。ほんとうにお疲れさま。 こういうことが起こると、やはり年齢というものを考えてしまうし、健康であってほしい!と深く想う。 さて、派手な花束でも持ってあらためて様子を見に行ってこようっと。 ▲
by pensuke-porosa
| 2009-09-28 00:29
| カラダを想う
2009年 07月 22日
** 本日の自然photo 「欠けた太陽」
![]() せっかく仕事は休みだったのに、朝から雨だし、その後も曇り空。 日食鑑賞は完全にあきらめていた。 でも何度か家から顔を出していたら、ふいに薄曇の中に三日月みたいな太陽が! しかも曇り空が幸いしてまぶしくない。肉眼でもしっかり見える。 ほんの何分かだったけど、神秘的な自然現象を楽しめたよ。 ******* 7月上旬から先週くらいまで、じつは密かにしんどい体調だった。 楽しい個人的イベントと、ちょっとした心配事が同時進行していたせいでの寝不足。 はっきりしない天気が続いたのも原因だったと思う。 仕事がある日はつい心身に余計なエンジンをかけるので、もうヘロヘロ。 こんなときに頼ってしまう先は、行きつけの接骨院。 2年くらい前に、ひどい首の寝違えをしたときにお世話になって以来、週に1回ペースで通っているところだ。 普段はインナーマッスルの調子を診てもらいながら、マッサージをしてもらっている。 私にはある意味「エステ」 姿勢が良くなったり、歩き方も変わったりした。 きれいになったりは…していないか。 でも「限界だー!」という状態のときは、しっかりと鍼治療をしてもらう。 このときは「エステ」が「医療機関」に変わる。 センセイによれば、私は瞬間に力を入れる赤い筋肉(アウターマッスル)はかなりしっかりしているけど、姿勢を保ったりする白い筋肉(インナーマッスル)が情けない状態らしい。 そのアウターが年齢とともに弱ってきたんだろうね。このわずか2年のうちに、首、肩、腰の強烈な「あいたたた…」を順序よく経験しちまった。 その延長?で入院したのもちょうど1年前だ。 最近は「あいたたた」の前に、筋肉が張ってくるのがわかり、そのタイミングで鍼をお願いしているのでひどい事態にはなっていない。 ふふふ、少しは学習しているのだ。 いや、それよりインナーマッスルを鍛えなさいっていうことか。 ▲
by pensuke-porosa
| 2009-07-22 18:46
| カラダを想う
2009年 04月 27日
** 本日の自然photo 「ミツバアケビの花」
![]() 小葉が3枚なので三つ葉アケビ。 普通のアケビは小葉が5枚で花も淡い色をしている。 大きいのが雌花で、かたまって咲いている小さいのが雄花。 アケビは実が有名だけど、我が家では早春の新芽をたくさん手に入れることができれば、湯がいて味噌で和えていただく。ほろ苦い春の味は酒のツマミによいのだ。 でも今年はチャンスがなかったなあ。 ******* 先日のテニススクールでの出来事。 ダブルスの試合形式のレッスン中、相手側の大学生の男子の打ったハンパじゃないスピードのノーコントロール球が顔に直撃した。 当たった本人よりもまわりにいた人がゾッとしたらしい。 当ててしまった彼ももちろん悪気はなく「すみません、すみません!」と繰り返すばかり。 ベンチでどんどん腫れていく目のまわりをアイシングしながら、怖いことになっていないことを祈っていた。 翌日、眼科で検査を受けて、とりあえず眼に異常がないことがわかってひと安心。ふうー。 センセイいわく「メガネが救ってくれましたね」とのこと。 メガネがないと生活できない私は事情があってコンタクト不可なので、テニスのときもメガネ。 テニスのときは少し丈夫なものを掛けているのだけど、今回はそれが幸いしたらしい。 フレームが曲がってぶっ飛んだメガネに感謝感謝。 目のまわりが見た目ちょっと問題ありで、いつもより化粧をしっかりしてごまかしてはいるけどちょっと微妙。 でも一週間くらいで元に戻りそうだし、とりあえずよかった。 いや~、危険はどこに潜んでいるかわからないね。避けられない事故を経験しちゃったって感じ。 精神的ダメージはないけど、しばらくイケイケ系テニスの男のコとの対戦は遠慮しておこう。 ▲
by pensuke-porosa
| 2009-04-27 22:58
| カラダを想う
2008年 12月 11日
** 本日の自然photo 「イラガのまゆ」
![]() 冬越しする蛾のまゆである。白黒の卵みたいだね。 成虫は葉っぱみたいでかわいいのだが、幼虫は「絶対触るなよ!」の有毒トゲトゲくん。 でもカッコいいヤツなので、いつか写真で撮りたいと思っている。 ******* この夏、帯状疱疹が顔に出て入院した。 あれからもうすぐ半年。 メディアで帯状疱疹のことを取り上げられたせいか、あとから友達や職場の人からいろいろ聞かれたりした。 帯状疱疹は、体内に潜んでいた水ぼうそうのウィルスが、疲れやストレスなどで神経に沿って表面に出てくる病気。 潜んでいた神経の部分によって、体のどこに出るのかが決まる。 私の場合はなぜか顔の左側だった。 視神経や三半規管に近いのでちょっと怖い。痕が残ったときも悲しい。 おかげで顔面麻痺になることもなく、視神経などにも問題はなかった。 帯状疱疹後の神経痛もなし。 後遺症らしきものは出なかったのでほっとしている。 まだ残っているのが、ピリピリ感。 ふとしたときに、顔の左側のどこかで炭酸のはじけたような不思議な感覚がくる。 頬とか、鼻のあたりとか、口の中とか。 これは麻痺じゃないから心配ないらしい。 「もしかしたら一生つきあうかも」とは言われたけど、退院直後は30分に一度はあったピリピリが、最近は日に数回。 減ってきているわけだからね。いつかはなくなるんじゃないかな。 もうひとつ。 鼻のところに小さな痕が残っちゃった。 いちばん痛くて大きかった水疱がかさぶたになってポロっと取れたところ。 数ミリ程度の軽いくぼみ。凹。あーあ。 日焼け止めとか塗るとそこに液が溜まるんだよね。 芸能人並みのメイクをすればわからないだろうけど、プロじゃないし、だいたい厚化粧しないし。 ぎりぎりごまかしているって感じだね。 ま、もともとごまかすところがいっぱいある顔立ちだけど(-_-^;) 帯状疱疹その後。ということで、書き残してみました。 ▲
by pensuke-porosa
| 2008-12-11 22:04
| カラダを想う
2008年 07月 30日
** 本日の自然photoはお休みです **
久しぶりの更新だなあ。 ブログどころか、PCどころか、ビールも飲めない環境で過ごしていたので仕方ない。 疲労? ストレス? 年齢? いや、これらが意気投合したにちがいない。 帯状疱疹。しかも顔に出たのだ! 知らなかったのだけど、顔面の場合、顔面麻痺や目や耳の病気に発展してしまう危険性が高いとのこと。怖いんだね。 で、今回の経験を記録として残しておくことにしました。 【発症から入院まで】 最初は大きな赤い吹出物が鼻にできた。 それが2つ3つと増えた。 (この時点でひとつめの病院へ行っているが病名判明せず) 3日目くらいに鼻のいちばんひどい部分が、顔も洗えないくらい痛くなる。 小さな水泡も、鼻、唇、目の下に出てきて、少し赤みを帯びてくる。こちらは微妙にかゆい。 見事に顔の左半分だけ。右側はつやつやお肌(?)のままなのに… 発症5日めに別の病院に行き、「顔面の帯状疱疹なので即、入院」と言われる。 【入院中】 入院中はとにかく基本安静。いっぱい休め!ということらしい。 治療は、日に3回の点滴。 これはウイルスの活動を抑制し、感染症の治療に用いるもの。 点滴の薬の粒が詰まりやすい性質という理由で、1時間強の点滴中には横になっているのがBest。 (それでもやっぱり詰まってしまい、最終的には腕に5つの針穴があいた…) 湿疹部分には軟膏を塗られ、上からガーゼで覆われる。 シャワーの後に1日1回取り替えられる。 (したがって、朝は顔が洗えない。え~ん) 飲む薬は、 ①末梢神経の働きを助けるビタミン12 ②炎症や痛みを抑える抗炎症・鎮痛剤 ③脳に働いて緊張をやわらげる薬 入院1日めにして、猛烈に痛い部分はだいぶ治まっていた。 その代わりに、炭酸がはじけたようなピリピリした痛みが顔の左半分で起こる。断続的。 入院3日めで、③の薬を中止。 (常に眠かったのが消える。③は抗うつ剤としても知られているトリプタノール) ガーゼを貼るテープに頬がかぶれてしまい、テープの種類を変えてもらって落ち着く。 大きな湿疹部分はすっかりかさぶたになった。 入院5日めで、ピリピリ感が少しやわらぐ。ただし相変わらず断続的。 ガーゼがとれる♪ やっと朝から顔が洗えた~。 (かさぶたを取ると傷になると言われ、自然に落ちるまでじっと我慢) ②の薬も飲む必要がなくなった。 初の眼科検診。 今のところ視神経に異常なし。まずは一安心。 入院6日め。基本安静スタイルが苦痛になり、回復も目に見えてくる。 かさぶたはポロポロ取れてきて、少しずつまともな元の状態に。 入院7日め。皮膚科の担当医から、退院OKのお言葉。 そして最後の点滴終了。 (この点滴治療は、一週間以上やっても意味がないのだそうだ) 【退院後】 顔の湿疹跡は、さらに薄くなりつつある。 ピリピリ感は今も、口の中、鼻の横、鼻の中、頬などで断続的にくる。 それから耳鳴り。これも日に何度か、数分続くパターンで現れる。 これらは、数週間~数ヶ月つきあわなければならないらしい。 ひどい場合は半永久的な神経痛にもなるらしいが、たぶん大丈夫だと言われた。 後遺症チェックで、まだ何度か通院することになっているが、もう普通の生活で全然かまわないとのこと。 不安ゼロではないけれど、元気いっぱいビールを飲む日々に戻りました(笑) また続きを書こうと思います。 ▲
by pensuke-porosa
| 2008-07-30 13:50
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