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2008年 09月 30日
** 本日の自然photo
先日訪ねた自然公園で出会ったチョウたちです。 「ウラギンシジミ」 葉っぱの上で堂々とはねを開いていた。 とても鮮やかなオレンジ色。 オスだね。(メスはグレー) はねを閉じているときは真っ白なチョウに変身する。 これがひらひら飛ぶと、その白がアルミホイルのように光る。 「裏銀」という名前の由来だね。 「ムラサキシジミ」 これまたきれいな青いはね。 これはメスかな。オスはもう少し紫色が強いかも。 ミゾソバの葉の上でのんびり日光浴していた。 お嬢さん、スキがありすぎますよ~。 「ルリタテハ」 シジミチョウよりはやや大型。 瑠璃という名は、はねの帯の部分から。 はねを開いてくれたのは、ほんのわずかだけだった。 はねを閉じると枯葉のように地味で、気づきにくいんだよね。 「モンキアゲハ」 さらに大きいチョウ。 ツリフネソウの蜜をひたすら吸っていた。 とにかく目立っていたなー。 「ナガサキアゲハ」 同じく大型のアゲハチョウ。 アゲハによくある尻尾みたいなものがないのが特徴。 調べたら、本来は西日本より南に生息し、関東で見られるようになったのはごく最近らしい。 温暖化の影響? もうめずらしくないのかもね。 しかし、チョウはどうにも覚えられないな… この日出会ったコたちは、皆わかりやすくてよかったよ(^_^;)
by pensuke-porosa
| 2008-09-30 23:56
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