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2007年 08月 26日
劇団四季ミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター エルサレムver」
8/25 四季劇場「秋」で観てきた。 何度も観てきた四季のジーザス。前回の2004年からは3年ぶり。 セリフがすべて歌われるスタイルは、その名もロックオペラ。休憩もなく一気にみせる。 ストーリーは、有名なキリスト最後の7日間。ユダをストーリーテラーにしている。 四季ミュージカルの中では、大好きなものの1つ。 キャストメモ。 主役ジーザスの柳瀬クンは、すっかり貫禄ついたなーという印象。逆に「苦悩でやつれた感」が少しうすくなったかも? ユダは金森さん。初めて観た。芝ユダの「熱さ」はなく、歌い方にちょっとつらそうな部分も。でも、ジーザスに対する愛情が繊細に出ていて、なかなかよかった。 高木マリアは、私には残念賞。歌は上手なんだけどなあ。なんていうか、お嬢様っぽくて、マリアってそうじゃないでしょ?って感じ。 ヘロデ王の下村さん、さすがです!ダンスやジーザスの髪の毛をクシャッとか、パワーアップしてた。重たい舞台で、客席がドッと沸くひととき。 今回は、ローマ総督ピラトに注目して観てみた。結構おもしろかった。 「ジーザスは何も悪いことはしていない」と言いながら、結局はジーザスの処刑のGOサインを出してしまう彼。 ちょっと調べたら、ピラトって優柔不断で無能な政治家だったらしい。 群集にひたすら流される姿、鞭を打たせながら苦しむ姿、「私は潔白だ」と手を洗う姿。…うーん、たしかにね。 この日のピラト役、田島さんも、私は初めて観た俳優さんだったけど、歌がよく伝わってよかったです。 ジーザスを観終わると、いつも困ることがひとつ。 なにせ、ひたすら歌ばかりの舞台。しかも、耳に残るメロディー(なぜか昭和チックなんだよね)と、強烈な歌詞。 これが頭の中で何日もグルグルと繰りかえされる。止めて~(>_<) ■
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by pensuke-porosa
| 2007-08-26 23:30
| ライブ(芝居)
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