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2009年 01月 07日
** 本日の自然photo 「梅の花1つ」
初詣に訪れたいつもの神社にて。 早くも1つだけ咲いていた。 冬の青い空にちょっと誇らしげに。 ******* いただきものチケットで横浜美術館へ。 「セザンヌ主義-父と呼ばれる画家への礼賛-」 ポール・セザンヌって名前はよく聞くけど、あまり詳しくない私。 ピカソなどの巨匠たちに「父」と呼ばれていた人の作品がどんなものか。 興味深々!…だったんだけど。 正直言って、彼の絵は心にピンと来るものが少なくて微妙だった。 まあ“セザンヌ展”ではなく、“セザンヌ主義展”ということで考えればいいのかな。 セザンヌの作品と、彼に影響を受けた作家たちの作品が、テーマごとに並べて展示してあるスタイルは比較ができておもしろかったので。 中でも、日本の洋画家の安井曾太郎がよかったなあ。 彼の独特な色使いなどは、セザンヌのふわ~としたものとは正反対にも思えるのに、受けた影響は計り知れないとのこと。 そのあたりが私にはわからない。見る目ないんだろうなあ(笑) セザンヌは、絵よりも言葉のほうが私には印象的だった。 「自然を円筒、球、円錐として扱いなさい」 「自然は表面よりも深さである。だから、赤と黄で表される光の中に大気を感じさせる充分な量の青を入れる必要がある」 不思議となんかすごくわかるんだもん。 吹き抜けが明るくて広い横浜美術館。 来たのはたぶん3度め。でも前回から10年くらい経っているかな。 常設展示や写真展示などもチョロっと覗いてから出てきました。 帰りはみなとみらいから横浜駅までてくてくと歩いた。 ウィンターセールなどで、通りは結構賑わっていた。 景気がどーのこーのと言っても、買う人は買うんだよね。いくつも紙袋持っててね。 私も新しいコートが欲しいんだけど、なかなかコレっていうのがない。 買わないで冬が終わっちゃうかなあ。
by pensuke-porosa
| 2009-01-07 22:15
| アート鑑賞
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