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2010年 01月 11日
** 自然photoシリーズ 「マガモのペア」
とある貯水池にて。 ずーっと並んで泳いでいた。仲良しなのね♪ ******* フランス大使館が、2ヶ月くらい前に同敷地内の新館に移転したらしい。 で、1950年代に建てられた旧館を取り壊すにあたって、その庭や建物を丸ごとアート会場にする「No Man’s Land(ノー・マンズ・ランド)」というイベントが行なわれていると知った。 入場は無料。大使館という建物にも興味があったので出かけてみた。 作品は、日本人、フランス人、もしくは両方の国に関係する現代アーティストのもの。 写真撮影は自由だった。 ああ!プジョーがこんなことに… 思いきりペイントされていたが、これは壊すわけじゃないよね? イベント終了後はどうするのだろう。 エールフランス航空の社員による大きな刺繍キルト作品があった。 その中での私のいちばんのお気に入りがこれ。 カワセミだろうか。 死骸に咲く自らの羽根の花。 アートとは無関係に建物から「フランス」を探すのもおもしろかった。 むき出しになった壁でみつけたコンセント。 建物は近いうちに解体される。 それをいいことに(?)、壁に直描きの絵や、廃材使用のオブジェ、土の掘り返しなど、結構すごいことになっていた。 また、子どもたちとワークショップをやっているところや、まだアーティストが手を入れている最中の部屋、その場でのパフォーマンスなど、あちこちなんだかいろいろ。 興味深いアートなどがある一方で、どこか学園祭的な感じが色濃く、これが複雑な建物構造とあいまって、最後の方は疲れてしまった。 でもこういう企画は悪くない。楽しませてもらいました。
by pensuke-porosa
| 2010-01-11 22:41
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