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2010年 09月 15日
ブログ置き場を変更します。
ここエキサイトさんは、シンプルでわりと使いやすくて好きだったんだけどね。 急にCMが入るようになったり(文中に入れるっていうのが残念)、 無差別迷惑コメントの対処が全然良くならないので、仕方ないけど移ることにしました。 新しいブログ置き場はこちら→ http://blog.goo.ne.jp/porosa スタイルは若干変わるかもしれませんが、またおつきあいください。 #
by pensuke-porosa
| 2010-09-15 00:00
| プロフィールなど
2010年 08月 20日
** 自然photoシリーズ 「夏から秋への田んぼ」
穂の垂れはじめた稲はまだまだ緑色。 収穫はあとひと月くらい先かな。 ******* 1ヶ月半くらい、自然の中に出かけていなかった。 私にはこんなことはめずらしい。 ま、日中35℃なんて日が続くと出足も鈍るわな。 ここ何週間は、くよくよすることがあって出不精になっていたのも理由の1つだったけど。 いや、そういうときこその自然散策ではないか! というわけで、車で実家に行った帰りに、ほんの少しだけ谷戸田の広がるところを散歩してきた。 実家は我が家から車で20~30分の距離。 立ち寄ったのはちょうど中間地点にあたる場所。 雑木林から吹いてくる風のなんと心地よかったこと! 脱力~。 にぎやかなセミの合唱の中に、ツクツクボウシの独特な声を聞き、秋も近いなと思った。 わずかな時間だったのに、何種類もの花や虫を見ることができた。 曇り空でしかも夕方になっていたので、写真はまともに撮れなかったけど、心はかーなーり癒された。 タカトウダイの花。 かわいくて不思議なつくりである。 身近なところでこの花が見られるとは思わなかったのでうれしかったな。 #
by pensuke-porosa
| 2010-08-20 23:08
| 自然・生きもの
2010年 08月 03日
** 自然photoシリーズ 「都心の夏空」
******* 印刷博物館は、飯田橋駅と江戸川橋駅の中間地点にある。 容赦ない日差しと独特のムッとする空気の中、オアシスのようなトッパンビルに到着~。 開館10周年企画展 「印刷博物館10年のあゆみ」 という今回の企画展。 これまで開催してきた企画展のミニアンコール版とのこと。 実は2年前に観たかった企画展があったんだけど、事情があって行けなかったんだよね。 今回はその展示の一部も観られるというわけ。 まずその前に、総合展示から。 なにせ初めての場所。ここでどっぷり1時間経過(笑) 印刷に関する歴史が、かなりていねいに展示されていておもしろいんだもん。 子どもたちは夏休みかもしれないが、平日だったし、少々地味な博物館なせいか、入場者は数えるほど。 ついつい長居ですわ。 印刷技術やその歴史も興味深かったけど、私はやっぱり絵の入った印刷物の数々に心ひかれる。 そして、その中のピカいちが「鯰絵」だった。 江戸時代後期の多色刷りの浮世絵で、地震御守として流行ったらしい。初めて知った。 ナマズが着物着てたりしてるんだよね。 私には平安時代の「鳥獣戯画」以来の大ヒット! 思わず「欲しい…」とつぶやいちゃいました。 企画展では、例の観たかった「1950年代日本のグラフィック」のほんの一部を観ることができた。 商業的デザインの始まりといっていいんだろうな。 雑誌の表紙、レコードジャケット、商品のパッケージ、デパートの包装紙などなど。 レタリングやコラージュなど、どれも魅力的だった。 ますますちゃんと観たかった…。 半額になっていた2年前の分厚いプログラムを購入して満足することとしました。 出口近くに、はがきサイズの用紙にカレンダーを印刷できるかわいい印刷機があった。 記念にどうぞ♪的なやつね。 1色ずつスタンプの要領で印刷するのだが、不器用なので思ったとおりずれてしまった。 味が出てなかなかよいじゃないか。 …ということにしよう。 #
by pensuke-porosa
| 2010-08-03 23:59
| アート鑑賞
2010年 07月 17日
** 自然photoシリーズ 「ミヤマカワトンボ」
水辺のトンボは見ているだけで涼しく感じる。 カワトンボの仲間は特にそう思う。 梅雨明けしましたな。 ******* 我が家の愛車「プジーくん」は、乗り始めてまもなく3年が経つ。 只今、初車検で、数日間ディーラーに預けているところ。 そのあいだ、特に車がなくてもいいかなーとも思ったんだけど、 「無料でレンタカー手配しますよ」と言われたのでお願いした。 貸していただいた車は、某メーカーのコンパクトカー。 店を出るとき、ウィンカーのつもりがいきなりワイパーを動かしてしまうというありがちなミス。 見送ってくれた整備士さんに「わかります、わかります」と言われてしまった(笑) あとは順調で、家まで10km強の道のりを少し遠回りで帰ってきたのだが…。 運転はしにくいわけではないし、ミラーとかも見やすくて問題ない。 ハンドルとか軽すぎてどうよ?とかは思ったけど、女性にはウケがいいんだろうな(私は女じゃないのか?) でもなんだかとっても…つまらない。 走りながらつぶやいてしまった。「うーん、楽しくないー」 自分では特に運転が上手いとか思わないけど、今の車になってから、運転する楽しさがぐっと高まったのはまちがいないんだよね。 意思がハンドルやペダルに伝わっている気がするんだ♪ 出会えてよかったなと思っているプジーくん。 そんなわけで愛車が戻ってくるのをひたすら待っているのであります。 「待つ」といえば… 我が家の同居人が、仕事で海の向こうに行ってしまい、秋まで戻ってこないことに。 夏の水遊び計画が流れちまったのが非常に残念。 お気楽だけどちょい物足りない日々。 でも冷蔵庫のビール消費量に変化はなし。 #
by pensuke-porosa
| 2010-07-17 23:59
| 日常メモ
2010年 06月 27日
** 自然photoシリーズ 「ネジバナ」
クローズアップ! なんだかおいしそうに撮れました。 ******* 新聞に載っていた写真展の案内。 そこで紹介されていた1枚に惹かれて、びおごん氏を誘って車で出かけた。 場所は世田谷美術館。 フェリックス・ティオリエ写真展 -いま蘇る19世紀末ピクトリアリズムの写真家- ティオリエは存命中に自分の写真を世間のどこにも出さず、写真家たちとも交流がなかったとのことで、ずっと無名だったそうだ。 趣味で撮っていたのであろう作品たちが、80年代(没後60年!)に子孫によって発表されて、写真家として才能が評価されるとは本人は思っていなかっただろうね。 作品は、家族の写真、パリ万博開催前の風景、農村や炭鉱地の人々とその暮らしなど。 どれもモノクロの光と影が美しく、緻密な絵画作品のように私には思えた。 建物やオブジェの持つ美しさと、空や木や草などの自然の美しさのちがいもよく理解していた人だったようで、それぞれの質感まで伝わるようだった。 お茶目な視点も持っていたようで、プッと吹き出してしまうようなかわいい作品もあったり。 また、当時の彼の使用していたカメラと撮影方法を知って、機材の重さやその撮影の大変さに驚いた。 写真を撮るセンス以上に、たくさんの時間と技術力がなければ無理だわ… 世田谷美術館は砧公園の中にある。 写真展を観た後、天気を気にしながら少しだけ散策。 広い芝地のあちこちで咲いていたネジバナについ何度もカメラを向けてしまった。 しかし、こんなに怪しい空なのに、広い芝の広場で家族連れなどがのんびりとアウトドアランチをしていたんだよね。 車に戻って駐車場を出て多摩川を越える頃、雨がポツポツ。そして本降り。 あの人たち、絶対アウトだったろうなあ。 #
by pensuke-porosa
| 2010-06-27 17:01
| アート鑑賞
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